久々に良い天気となりました。社頭の桜も散りはじめ葉桜になりはじめました。
今年は例年に比べ、天気の悪い日が多く見頃の時期が短いようでした。
　　



社務所では、いろいろな色や柄の織りこまれた諸願御守を授与いたしております。

　　おだやかな日和がつづき境内の桜は満開、木々は若葉が繁り鮮やかな新緑となりました。いたるところで生命の息吹を感じられる季節となりました。新学期もはじまり人々の行き交いも次第にふえてきたように思います。新しく一年生になった子供等は、おおきなランドセルをしょって元気に登校をしていきます。そんな祇園町の通りの人等を三百年以上にわたり見守っておられる御神木が神社の御本殿裏に数本ございます。御参拝のさいには是非ともその息吹を感じてください。